映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

アンソニー・ルッソ 監督「アヴェンジャーズ/エンドゲーム」2299本目

2作目、1作目の次は3作目を飛ばして4作目。やる気あるのか私!

モデルあがりのイケメン俳優クリス・ヘムズワースのタイコ腹!

この映画でタイムマシンとかいうと、なんか時間がズレたりするあたり、アナログな感じしかしなくてなんとも古めかしい。

あまりちゃんとキャラクター設定を把握してなくても、キャラクターがまずみんな魅力的・・・こういうキャスティングが良いキャスティングだと思うんだよな。もともとのスカーレット・ヨハンソンがブラック・ウィドウっぽいわけじゃないのに、だんだんそう見えてくる。(失敗例としていつも上げてるのが、印象薄いちょいそっくりさんを集めてしまったボヘミアン・ラプソディ

しかしやはり、順番を間違えて見たうえに、ストーリーの大事な部分(第3作)が抜けてる おかげで、何が何だかわからないままでした・・・ごめんなさい。近々3作目を見なくては・・・。