映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ガイ・リッチー監督「アラジン」2175本目

ウィル・スミスが最高すぎる、と何かで見て興味本位で行ってみました。

ガイ・リッチー(「ロック、ストック&トゥースモーキングバレルズ」)って今こんな映画撮ってるんですね。イギリス人でしょ?

1992年のアニメ版アラジンは見てない気がするけど、ストーリーはほぼ同じみたいだし、アニメキャラクターによく似たキャスティング。主役のアラジン、ジャスミンジーニーにアブーもすごく魅力的だし、ダリアも王様も思わず好きになってしまう人物造形。そして、ハッピーエンドとわかってるのに、途中は死んじゃうんじゃないかとちゃんとドキドキするし、悪役が心底憎くなるし、操られてんな私〜と思いつつ、気持ちよく乗せられていくあたり、本当にディズニーって奴は・・・

といっても、最初に聞いてたとおり、ウィル・スミスの存在感が映画の6割くらいを占めてるんじゃないか?彼のポジティブ力・・・明るさ、強さ、暖かさ、おかしさが映画の中心にあることは間違いない。

そのおかげでか、見終わった後の多幸感ハンパないです。仕事帰りに海鮮居酒屋でクダまくくらいなら、この映画見た方がめちゃくちゃハッピーになれそうです。映画の一つの完成形だなぁ。