映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

高橋伴明 監督「愛の新世界」2127本目

楽しかった!

25年前の渋谷の女王様・ホテトル嬢・小劇団といった様々な人々の、欲や見栄や楽しみやモヤモヤ。小劇団系のいろんな人たちが入れ替わり立ち替わり出てるのも楽しい。

萩原流行もいいな・・・。クレジットされてないのにクドカンが出てるし・・・。松尾スズキ田口トモロヲ、ああキリがない。。。

そして、アラーキーの写真がプラスになっています。なんというか、アートというきれいな言葉ではなくて、この写真によって、この人たちを少し離れたところから客観視できるようになる。

鈴木砂羽は今は突き抜けたオバサン的な役どころが多くて好きなんだけど、この映画では(堂々と、かつ生き生きとしてるのに)ずっとしかめっ面。この映画が契機になって吹っ切れたんだろうか。それにしても、良い女王様っぷり(笑)。片岡礼子もきれいで、二人の夜遊びに私も参加したい。

あーはしゃいだはしゃいだ。

でもこの映画評価低いなぁ。深いのか?と言われると深くはないからか・・・。私は好きです。

愛の新世界(無修正完全版) [DVD]

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