映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

シドニー・シビリア監督「いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち」2102本目

「いつだってやめられる」シリーズ第2作。最初の作品は、食い詰めた研究者たちが思い余ってスマート・ドラッグの研究開発販売に乗り出す、という素晴らしい設定の愉快な映画でした。続編がどうくるか?と思ったら、再びの「なるほど感」、司法取引を行なって他のスマート・ドラッグの摘発に当たれ!ということに。

ギャグの間とかが、第1作より絶妙な感じがするなぁ。ジンニをはじめとするインテリギャングの空気読めない感じが実に可笑しい。徹頭徹尾、彼のギャグに付き合わされる身重の妻がクスリとも笑わないのも、いい感じ。

そしてなんと、この回の問題は解決しないまま第3作へ。なにこれ日本の放送局が作ったドラマ映画!?