映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

品川ヒロシ監督「サンブンノイチ」2101本目

6年も前の映画か。藤原竜也がすでに、おっさんっぽさを身につけている。

「悪魔のエレベーター」は、書店の店頭の熱の入った手書きポップにほだされて買ってみたら、大忙しのどんでん返しだらけで盛り上がりました。同じ人の原作をお笑いの人が演出したのが、いい組み合わせになったと思います。

なんか舞台っぽいよね、場面はいくつかあるんだけど、観客(カメラか)の位置や視界の範囲を意識して画面を作ってる感じがする。役者も揃ってますね。映画でもいいけど、これ舞台だったら観客席の反応でさらに舞台がエキサイトして、すごく面白くなりそう。

そろそろひっくり返るな、そろそろまた誰かが寝返るな、と、タイミングをカチッ、カチッ、と計りながら見てしまいますね。素直にそのまま結末を迎えると思えない。もはや期待なしで見られなかったのですが、期待に十分応えてくれたと思いますよ。

すごく次回作に続く感じで終わりましたが、どうやら作られてないよね・・・?