映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ブライアン・デ・パルマ監督「ファントム・オブ・パラダイス」2094本目

何回見てるんだこの映画。なんでこんなに好きなんだろう。と思ってみなさんの感想を見ていたら、私がいつも愛読しているレビューアーの方々のうち数人、明確な理由なしにとにかく好きって書いていて、何かものすごく共感。ついでに「My Best Movie」を久しぶりにこの映画に設定してみる。

だいいち、ウィンスロー・リーチなんて名前、ボブ・ウェルチみたいで(※私は相当好きだった)スターになるわけがない名前だ。徹頭徹尾、正直すぎて負けキャラだ。ジェシカ・ハーパーは愛嬌があるけど「あんみつ姫」みたいだ。スワンはエルトン・ジョンルパン三世の映画に出てくるマモーの扮装をしてるみたいだ(そっちのが後)。ああ、最初からなんか色々おかしい。

ロカビリー・バンド→ビーチ・ボーイズもどき→ カリガリ博士の書き割りで演じるアート系ロックバンド「アンデッド」(笑)。この3人も最高ですね。

それにしても、フェニックスがオーディションで歌うSpecial to Meっていう曲が、古今東西のあらゆる歌の中でベストテンに入るくらい好きで、YouTubeで探して何度も聞き直したくらい・・・それほど好きならCDかDVD買えよ私。買おうかな。

えっスワン、「ベイビー・ドライバー」に出てたの?ブッチャーってどんな役だったっけ?何度か見た映画でも、見直してみるとまた発見がある。「ベイビー・ドライバー」の方も見直してみなくちゃ。

ファントム・オブ・パラダイス [DVD]

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