映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

細田守監督「未来のミライ」2088本目

可愛くて道徳的でエンタメな映画だった。

何より道徳的。悪いことじゃないですよ。

4歳のくんちゃんに、少し大人になることを学んでもらいながら、少年少女や大人たちもチビの頃を懐かしむ。幼稚園でぜひ見せて欲しい映画です。

道徳的に正しいことを一義的に置きすぎていて、バカな冒険はやんわりと否定されているような、収まりの良さだけが、ちょっとキュウクツなんですよね。4歳の子どもがみる夢なんだから、もっと痛い思いや悪いこともしていいんじゃないかな?

未来のミライ

未来のミライ