映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

マーク・ペリントン 「あなたの旅立ち、綴ります」2086本目

まだ新しい映画なのね。

シャーリー・マクレーンアマンダ・セイフライドのこのポスターを見るだけで、だいたいストーリーはわかると言ってもいいんだけど、嫌われ者?だった老婦人が81歳でDJデビューするあたりから、「あれ、これクリスマス・キャロルじゃなくてハロルドとモード(ハロルド女だけどw)」という成り行きに。やたら音楽の趣味が良すぎてリアリティないんだけど、ハリエットが文化的にも金銭的にも豊かに暮らしてることが伝わってきて、見てる方も豊かな気持ちになってきます。

ただ、ちょっと設定がちぐはぐではあるよね?キンクスは確かに史上もっとも評価されるべき(されてないから)バンドだけど、キンクス聞く人には親しい友達がいるはずだ(偏見?)。

とにかく、「マンマ・ミーア」はちょっと平面的すぎると思ってるようなひねくれた映画ファンにも、もうちょっと楽しめる作品だと思います。シャーリー・マクレーンは今もキュートだし、アマンダ・セイフライドはなんか急に落ち着いたなと思ったら、共演してるトーマス・サドスキーと前年に結婚して母になったところだったのね。いい年齢を重ねてきてると思います!