映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

スティーブン・スピルバーグ 監督「レディ・プレイヤー1」2085本目

やっぱり盛り上げてくれるんだよな〜。近未来SFなんて星の数ほどあるし、ゲームめいた進行も珍しくない。だけど、いい具合に荒れた世界で、普通の少年が、未来の宝探し、未来のゴールドラッシュを繰り広げるというワクワク感。天才プログラマーが革新的なゲーム・プラットフォームのどこかに遺して死んだ「イースターエッグ」。私の感性もまだ意外と若いわ!(違う、スピルバーグ監督がだ!)

「ローズバッド」とか「シャイニング」のCGリメイクとか、やたらと流れる80年代あたりのヒット曲とか、映画好きな大人世代のノスタルジーもくすぐる。とにかく「楽しませる」、多分「楽しみながら作る」ことが監督は本当に絶妙に得意なんだよな。

ストーリーがどうだとか、キャスティングが、カメラワークが、構成が、等々えらそうに他の映画ではいろいろ書いてますが、映画ってやっぱり単純に楽しむもので、こういう娯楽映画ってやっぱりいいな!と思うのでした。 

レディ・プレイヤー1(字幕版)