映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ボビー・ファレリー /ピーター・ファレリー監督「ふたりの男とひとりの女」2068本目

ジム・キャリーの顔芸すごい!この人の顔の筋肉はどうやって鍛えたんだろう・・・ほんとに。間抜けでいい奴「チャーリー」と、乱暴者だけどやっぱり間抜けな「ハンク」、どっちを選ぶかは究極の選択って気もするけど・・・。レニー・ゼルウィガーは、この映画は「ブリジット・ジョーンズ」の前年だ。いつも警官役のロバート・フォスターとリチャード・ジェンキンズ、彼らが出てるとなんだか安心して見られますね・・・。

アメリカのスレスレなところのジョークたっぷりのおバカ映画ですが、身長90センチくらいの黒人が大変な知能の持ち主で、ジムの妻とできて出て行ってしまうんだけど、あくまでも「俺がブラックだからって言って差別するな!」しか言わない、とかまるきり黒人のガキどもを息子として仲良く育てるとか、誰も傷つけないおバカっぷりがいいですね。

ジム・キャリーの演技が若干ウルサいんだけど、「一人で二人分の喧嘩」あたりでまた(やっぱすごいなぁ〜)と持ち直し、安心感のまま大団円へ。

ちょっとした端役に有名人をたくさん使ってるみたいで、アメリカの人が見たら小ネタだらけで楽しいんだろうな。