映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

スティーブン・ノムラ・シブル 監督「Ryuichi Sakamoto:CODA」2048本目

坂本龍一の音楽ドキュメンタリー映画戦場のメリークリスマス〜ラスト・エンペラー、シェルタリング・スカイ、レヴェナント・・・と続く映画音楽の話。YMO時代の話。病気の話。社会活動家としての生活。舞台を降りた普段の彼の暮らしを垣間見させてくれます。

スタイリッシュな映像、というよりスタイリッシュな坂本龍一の生活。映画全体としては、なんとなくボリューム感はちょっと薄かったなぁ。 

Ryuichi Sakamoto: CODA

Ryuichi Sakamoto: CODA