映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ペク監督「ビューティー・インサイド」1805本目

家で映画みるの、3週間ぶり。
このDVDもレンタルしたままずっと寝かせてしまい、今月のDISCUSは8枚まるまる残ってる。
そろそろ連休ムードを終わらせなくては。

この映画は、韓流のロマンチックなドラマ(時代物より、「シークレット・ガーデンとか)みたいで、可愛く切なくちょっと「キュンとする」(死語?)映画でした。いくら無理な設定でも、ハン・ヒョジュが可愛いから。それが何の因果か考えることもなく、ひたすら観客も流されて行けば良いのです。

この胸キュン感、韓国独自だよなぁ。