映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

沖田修一監督「南極料理人」1739本目

2009年。もう8年も前かぁ。
AmazonプライムTSUTAYA見放題に追加されたと思ったら、一気に感想も増えた。
私と同じように映画を探してる人が、日本のあちこちにいるんだなと思うと、なんか楽しい。

タイトルだけ見ると、面白いけど軽い映画かな〜なんて思ったんだけど、この監督の映画はじわっといいですねー。
あるのは伊勢エビだっつってんのに、どいつもこいつも「じゃあ今夜はエビフライかな。」
反復のおかしさ、とかね。
南極2年も行ってる間に(途中戻ることないんだろうから)彼女に振られた、とか、”南極あるある”なんだろうなぁ。

なんとなく、「あるある」のままでオチもなかった気がするけど、何もない日常のありがたさを思い出させてくれる映画、ってことかな。

南極料理人

南極料理人