映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

リチャード・フライシャー 監督「10番街の殺人」1734本目

1971年のイギリス映画。
たちこめるイギリスっぽさ。
殺人シーンから始まるので、最初から犯人とわかっている男のずるさと悪どさで、見ているのが不愉快でたまらなくなります。
しかし実話ってひどいな・・・。「切り裂きジャック」も実話だし、この事件では無実の男に罪を被せている。
事件が起こった町で撮影しているし、暗くてなんとも言えません。
ここまで鬱々とする映画もあんまりないなぁ。
精神的に強い人が、元気なときに見ていただければと思います。

10番街の殺人 [DVD]

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