映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ブラッド・バード監督「トゥモローランド」2020本目

ディズニーらしい、つまり、夢があって冒険があって目が回るほどキラキラしてて、正義や倫理観が最後は必ず勝つ、そんな映画です。ディズニーランドみたいな。

私は楽しみましたよ。まさに「トゥモローランド」にいるような感じで「うわぁ!」がいっぱい。電気回路がちゃちぃとか、五次元や地球滅亡の理論づけが薄すぎるとかは置いといて、わぁわぁ言って楽しめばいいんです。それが映画。

ディズニーなので殺戮はできないけど、敵がロボットだとわかった途端にボコボコにしてもよし!最近の風潮に合わせて、男の子のほうがちょっと弱気。そういうルールの枠の中で、楽しませるコツや工夫が本当にたっぷりあって、よくできてるなーと思います。

ジョージ・クルーニーはとても良いんだけど、25年前に11歳だったとしたら彼は36歳の役?このとき54歳なのでちょっと違和感が。。。年齢はともかく、このくらい時間が経ってると、「その間、彼はどんな風に暮らしてたのか?」がどうしても気になって来ます。

あと、<こんなところで失礼します、以下ネタバレ>アテナが最後、かわいそうすぎませんか・・・。

 ディズニー映画が嫌いになった時期もあったんだけど、最近のは面白いと思ってます。こういう映画って劇場にまでは見に行かないけど、退屈な機内とか、ムシャクシャしてる時とかに見ると楽しくていいです。