映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ラケシュ・ロシャン 監督「クリッシュ」1966本目

インド製のマーベル風スーパーヒーロー映画。

これって続編?じゃなくて原題は「クリッシュ3」。1と2はどこへ行った?

冒頭に、クリッシュというスーパーヒーローのようなものの誕生について、3時間を10秒み無理やりまとめたような「まとめ」が流れます。が、短すぎて全然わからない〜

ヒーローのクリッシュ(普段はクラーク・ケント、じゃなくてクリシュナ君)も彼女も、ハリウッドで美男美女と言われそうなルックスで、ハーフっぽいというかあまりインド人っぽくありません。バックバンドはレゲエスタイルだけどダンスと歌は完全にインド式。この違和感!君たちに「オラ・アミーゴ(スペイン語で)」なんて言われたくないよ!(爆笑)

マッド・サイエンティストが撒き散らす細菌が最初に感染を広げるのがアフリカのナミビアというあたり、インド人にとってアフリカって遠いんだなとか、本題と関係ないところについ目が行ってしまいます。

自由にどんな姿にもなれるカメレオン女ちゃんは、できすぎてて3DCGのようです。黒い瞳カラコンかな?彼女が自分の妄想の中で、クリッシュとペトラ遺跡とか死海のようなところで踊る場面も壮観すぎて・・・。

とにかく、この映画は設定の面白さが最高なので、「とにかく一度見てみて」ですね。

クリッシュ(字幕版)

クリッシュ(字幕版)