映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

テレンス・フィッシャー 監督「吸血鬼ドラキュラ」1919本目

1958年の作品。当然のようにカラー作品です。もっと古い、1920年代とか30年代の作品かと思ってた。クリストファー・リーの、のちの現役時代の映画もけっこう見てるのにね。

なんとも英国的、紳士的な映画ですね。ドラキュラ伯爵も、司書も、彼の婚約者の兄も、ヴァン・ヘルシング医師も、みんな執事顔で素敵。怖すぎず、いやらしくなく、ちょっぴりスリリングで上品ないい映画です。なんともいえません・・・。