映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

モフセン・マフマルバフ 監督「独裁者と小さな孫」1613本目

ジョージア フランス イギリス ドイツ合作映画で、イランからヨーロッパに亡命している監督がジョージアで撮影した作品・・・という、極東の島国の私には理解するのが難しい状況で作られた作品。言語は何語?と思ったら、キャストは現地ジョージアの人たちで言語もグルジア語だそうです。ロシア語ともなんとなく響きが違うもんね・・・。ジョージアって、映画の都だし憧れの国なんだけど、割と辺境の国だと勝手に思っているので、他のヨーロッパの都会となんら変わらない街角の風景を見ると、意外なような妙にホッとするような気持ちになります。(ウズベキスタンも砂漠ばっかりじゃなくて、タシケントは大都会だったもんなぁ、当たり前ですね)

感想:痛すぎない悲劇でした。
ひどい大統領だったとは思うけど、やたらと機転が利きギターもうまいこの老人が、罪のない人たちを殺戮してきたのは、どういう理屈だったんだろう?


独裁者と小さな孫 [DVD]

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