映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

パク・チャヌク 監督「渇き」1527本目

2009年の韓国映画。現代バンバイアもの。というより、バンパイアになることや襲われることを通じて道徳やエロスに挑む作品、といった印象。
韓国映画の特徴として、血管が切れそうなくらい高まる感情表現が挙げられると思うのですが、(それに対して日本は薄ぼんやりとして嬉しいのか悲しいのかわからないような表現があるといえそう)この映画はそう行った激しい感情の場面が多くて、見ていて緊張するし、ちょっと共感しづらかったです。