映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

フランソワ・トリュフォー監督「映画に愛をこめて アメリカの夜」1443本目

これとか「ニュー・シネマ・パラダイス」とか、ロマンチックなんだけど、ちょっと狭い、内輪受けっぽいところあるよね。

トリュフォー監督のやさしさあふれる感じは好きだけど、この映画は、何も知らずに見たら流してしまいそう。コミカルだけどあんまり新鮮に感じないのは、今の日本のドラマには何か一つの仕事の「中の人」というか裏側を描いたものがいくらでもあるから、かなぁ。

それにしても、場人物がみんなすごくチャーミング。ジャクリーン・ビセットなんて美しいの。トリュフォーも素敵だしアルフォンスも、アレキサンドルも・・・。

でも、私の敬愛するレビュアーの方々ほどは、感動できなかったな。ちょっと残念。