映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

「ライヴ!CBGB 30thアニバーサリー ~CBGB 最強のパンク野郎ども~ 」1398本目

2003年、ニューヨークの老舗ライブハウスが30周年を記念して行ったライブのDVDだそうです。
その後わりとすぐに閉店したと思うけど。

CBGBといえば、たとえばルー・リードラモーンズ、といった大御所(故人だらけ)のイメージが強くて、私も初めてNYに旅行した1989年にとりあえず店の前まで行って記念写真だけは撮ったものでした。しかしこのDVDの映像は、私が期待してた「CBGBクロニクル」ではなくて、末期のCBGBにその当時出演していた、モッシュなんかしちゃう、私から見ればふつうに今どきのパンク小僧たちなのでした。間違えた・・・。

KINENOTEデータベースで検索してもヒットしないということは、映画の一種とは認められないんですね。実際構成も何もなく、頭から最後までただ固定カメラで撮影しただけ。

しかし、この機会にWikipediaを検索したおかげで、CBGBがまさかのCountry, Blue Grass and Bluesの略だとわかって、少し利口になったような気がします。
特典映像で、オーナーのヒリーおじさんが、店内を案内しながら歴史を語ってくれたのが、とってもじわっときました。

しかし、私が見たかったのはたぶん、パティスミスとかが出たラストライブだった・・・。