映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

パトリック・モリス 監督「ネイチャー」1365本目

ゴリラの映像作家が作った同胞のドキュメンタリーか?象の映像作家が…(以下略)…と思うほどの視線の低さと親密さが、ちょっと衝撃。
媒体で見るなら、DVDじゃなくて絶対Blu-rayで見てほしい、本当はできれば4Kくらいで見たい、高精細の映像です。わりときれい、じゃなくて、すごくきれい。このレベルならBGV用に何度も見たいから、Blu-ray買っちゃおうかしら。

映像技術が上がるということは、きれいさが上がるだけじゃなくて、カメラが寄らなくても近い感じを与えられる、なんとなく親密な感じがする、といった効果も出てると思う。今後技術をどう生かすべきかを考える上では、見る人が感じるそういった新しい感覚を追求することが、とっても大事なんじゃないかな。

まとめ方のセンスは確かに古いと思った。いくら自然に心を開いても、こんな子どもたち簡単にクマやワニに食べられちゃうし…。