映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ヴォルフガング・ペーターゼン 監督「アウトブレイク」1327本目

1995年作品。
昔見て特に感動しなかったけど、いろんな感染症が世界を席巻してる今なので、見てみました。
なかなか説得力のあるパニック映画だなと思います。
なんとなく、それほど面白くはないけど。

おまけ的に出演者について:
ダスティン・ホフマンは良心的アメリカ人の役が似合うなぁ。
ドナルド・サザーランドは、やっぱり冷たい悪役がはまる。
女医はレネ・ロッソ。ナイトクローラーマイ・インターンというギンレイホール二本立ての両方に出てた人だ。
猿を連れてくるジンボ、見たことあるなーと思ったらグレイズアナトミーのパトリック・デンプシーだ。
医者しか見たことないから、ヒッピーみたいで意外!