映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ロバート・ゼメキス 監督「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」1267本目

1989年。
こんなエンタメ作品で、これほど伏線張りまくり、きちんと拾いまくる作品は他にないですね。
未来といっても去年のことで(今日がこの映画の未来の日だ!って騒ぎましたね)、ふしぎとリアルな未来描写もあったりしました。

理屈はいいですね、ほんとに面白い映画でした。