映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ジェームズ・マンゴールド 監督「3時10分、決断のとき」1233本目

以前に見た「決断の時、3時10分」のリメイク。
こっちは吹き替えで見たので、うわぁ!とかおあぁ!とか叫び声が目立って感じられて、ストーリーに集中しづらかったです。最初にやられた人たちがこの先重要になってくるのか、それとも強殺団に後から出くわした人たちが中心なのか、など、どこが真ん中なのかわからないまま、おろおろと見てしまいます。
役者さんは、クリスチャン・ベールとかラッセル・クロウとかピーター・フォンダとか、いい人いっぱい出てるのですが。
それにしても、ラッセル・クロウの悪役は、ほんとうにふてぶてしく見えて、なかなか共感しづらいですね。
最後の15分くらいに一気にストーリーが展開し、二人の会話〜息子の活躍(というか情にほだされたのか)、というストーリーのキモが提示されるわけですが、それならその前の前振りはせいぜい30分でよかったんじゃないか?
などと思ってしまう作品でした。