映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

小津安二郎監督「お早よう」1205本目

この映画も、前に見たんだけどなぜか記録を取ってなかった。

1959年かぁ。
のんびりとしたホームドラマのようでありながら、けっこう嫌味でイジワルなご近所づきあいの物語なんですよね。杉村春子が嫌いになってしまいそう。最初に見たときは、ちょっと嫌な気持ちになりました。実際、学校でも団地でも職場でも、いくつになってもこういうイジワルをする人っていますからね・・・。ただ、こういう流行り風邪みたいなものは、次の流行が来れば何事もなかったように忘れられてしまうので、気にしなければいいのかな。。。

杉村春子の家のおばあちゃん役の三好栄子がまた、すっとぼけていて絶妙。