映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

J.J.エイブラムス 監督「スター・ウォーズ フォースの覚醒」1204本目

面白かったーー。満足です。
40年近く前に第1作を見て、ミレニアム・ファルコンがワープするときの映像表現や、ライトセイバーを振回すときの「ぶんっ」ていう音をきいたときの胸の高まりがよみがえってきます。たとえば「2001年宇宙の旅」は細部の緻密さやテーマの深遠さに深く感動するけど、こういうときめきはスター・ウォーズならでは。

今回の作品は、おじさんやおばさん(私とか)は昔を懐かしみ、若い人は旬の役者さんたちの生き生きとした演技を楽しむ、エンターテイメント作品ですね。私みたいに全部見てるけどちゃんと覚えてないような者でも、つまりおそらく初めて見る人でも、ストーリーの流れを理解して楽しめるようになっています。ジョージ・ルーカスが隠居しても、というよりむしろ、久々に第1作をほうふつとさせる楽しみが蘇ってきたと思えました。ユアン・マグレガーが出たときにも思ったけど、ほかの映画ですでに第一線にいる若い役者さんが、この映画に出ることを本当に誇りに思って、張り切って生き生きと演じてるのが伝わってきてとっても素敵だと思います。

ちなみに私はTOHOシネマズ新宿のimax 3D(スクリーン10)で見ました。縦に長い相当な大画面で、専用メガネを買わなきゃいけないけどビュンビュン飛行機が飛ぶし盛り上がるし、こういうエンタメ大作にはいいですね。
imaxフィルムで撮影した部分は、こういうほとんどがCGの映画の場合、そう多くないことは想像できるけど、実際5分くらいらしいですね。史上最高画質で見てみたい気もしたけど、imaxデジタルで十分かな。3Dだと4Kじゃなくて2K相当と書いてるブログもあったけど、役者さんの顔の毛穴までしっかりリアルに見えましたよ!