1948年の作品。
冒頭にでかでかと「TECHNICOLOR」と出る時代だけど、とても鮮やかで(リマスターかな?)もっと後の時代の作品のようです。
最初流して見てしまったけど、最期にベニー・グッドマンやらルイ・アームストロングやらのクレジットを見て再び演奏シーンを中心に見直し。
歌手の子の歌だけは、鼻歌のようでつまらないけど、それ以外の演奏はすごい。音楽を楽しむ映画だなぁ。ライオネル・ハンプトンってこんな人だったんだ。
二回見てもストーリーはあまり面白くないけど、錚々たるミュージシャンがひょうひょうと演技をしてるのがおかしい。