映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ルイ・マル監督「ダメージ」1099本目

1992年作品。ジュリエット・ビノシュ若い〜。この映画あたりから魔性の女と呼ばれるようになったのかな?もっと前?「おやすみなさいを言いたくて」ではすっかり大人の女性になりましたよね!

しかしこの映画も、ルイ・マルらしさがあるのかないのかよくわからず、ハリウッドのちょっと挑発的な映画のひとつという印象でした。