映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

Susanne Bier監督「Serena」845本目

KLMの機内で。英語の映画に英語字幕が出せないので、理解度だいぶ低いです。

ジェニファー・ローレンスブラッドリー・クーパーの共演第3弾だそうで。
開拓時代のアメリカで、実力者ブラッドリーが他の町から連れてきた美しい妻がジェニファー。
なかなか悲しい物語なのですが、山となる悲劇が、悲しいんだけどよくあることなので、ジェニファーがあれほど熱演しても全体的には共感度が高まりません。
なんとなく、もうひとつなんとかならなかったかな〜という気持ちが残る作品でした。

これはきっと日本でも公開されるだろうけど、どうなんだろう。