映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ブライアン・トレンチャード・スミス 監督「サイレント・ワールド2011」655作目

カナダとオーストラリアの合作映画らしい。
同じタイトルの映画がいくつもある中で、これは3作目。1、2作目の平均点は35とか45という悪さなのに、その次が作られたのも不思議だけど、この3作目はそれでも平均点65なので良い方なのでしょう。
オゾン層が破壊されて、地球温暖化するかと思いきや、マイナス70度の大寒波とともに凍死が訪れる、という映画。テレビでやってるのを見る分には、それでいいんじゃないかしら。。。

という映画でした。