2014-01-16 森下孝三監督「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく」629本目 日本映画(90年代以降) 2011年作品なんだ。つい最近なのに全然知らなかった。 タイトルになんでわざわざ「手塚治虫の」ってついてるんだろう?で、ついてるのに、なんで全然手塚治虫っぽくないんだろう? 人間の業がにじみ出てくるような作品かと期待して見たんだけど、悪者はいかにも悪く、いい者は真っ白な感じで、生きる痛みってものが何も感じられない。マンガ読んだ方がいいのかなぁ。