映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

ロバート・スティーヴンソン監督「ジェーン・エア」373本目

1943年制作。

芯が強く根が明るい孤児のジェーンを演じるのは、ジョーン・フォンテイン。この人ヒッチコックの「レベッカ」の主役だった人なんですね。…最近見たんだけど、ちょっと印象薄くて…。
あんなに快活で賢い女の子だったのに、大人のジェーンはすっかり男に従属する女になってしまったようで、つまらないな〜。

怖いロチェスター卿はオーソン・ウェルズ。この人の声は大きくて通るなぁ〜。悪人ではない、って感じがにじみ出ています。
アデルちゃんが元気で可愛い!この子、マーガレット・オブライエンは、シャーリー・テンプルに続く子役スターとして、日本に来て美空ひばりと共演したんだって!

あと、子どもの頃のジェーンの友達ヘレンが、とても優しくて美しくて、太い印象的な眉をしていて、もしや…と思ったら、やっぱりエリザベス・テイラーでした。