映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2019-01-12から1日間の記事一覧

スティーヴン・スピルバーグ 監督「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」2052本目

これが例えば大地震に関する朝日と読売の報道合戦なら、いきなり見てもわかるんだけど、ベトナム戦争のスクープをワシントンポストとニューヨークタイムズがやろうとしているなら、ちゃんとその時の戦況や二者の関係性を予習しておいてから見る、あるいは二…

テイラー・シェリダン 監督「ウィンド・リバー」2051本目

力作ですね。ジェレミー・レナー演じるコリーの誠実さとしぶとさ、エリザベス・オルセン演じる ジェーンの、可愛いけど全く甘くない強さ。この二人になら信頼して任せられる(何を?)って感じです。 そうかアベンジャーズか、二人とも。どうりで戦い慣れて…

ジョン・キャロル・リンチ 監督「ラッキー」2050本目

ハリー・ディーン・スタントン。演じるラッキーはちょっと偏屈でマイペースで、毎日訪れる近所の店々の人たちに愛されてる。だけど90歳までそれを続けていると、明日が不安になってくる。何もない未来への不安。 愛されるおじいちゃんの日常、で終わる映画じ…