映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2019-01-11から1日間の記事一覧

サミュエル・フラー 監督「最前線物語」2049本目

二回見てやっと、木でできたイエスキリストの十字架のあの場所の意味がわかった。年長の軍曹の最初の大戦と、24年後の二度目の大戦。その間に何かあったとか、何かを学んだとか、そういう説教っぽいことはこの映画には何もありません。現場の人間は淡々と、…

スティーブン・ノムラ・シブル 監督「Ryuichi Sakamoto:CODA」2048本目

坂本龍一の音楽ドキュメンタリー映画。戦場のメリークリスマス〜ラスト・エンペラー、シェルタリング・スカイ、レヴェナント・・・と続く映画音楽の話。YMO時代の話。病気の話。社会活動家としての生活。舞台を降りた普段の彼の暮らしを垣間見させてくれます…