映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2018-12-31から1日間の記事一覧

ベルナルド・ベルトリッチ監督「暗殺の森」2039本目

1970年のイタリア映画。 ジャンルイ・トランティニャンがイタリア語しゃべってる。口パクかな?ちょっと声が太い気もする。彼が演じるのは、ありていに言うと悪い男です。過去のひどいトラウマのために冷血な暗殺者になった・・・といっても、彼がそれで苦し…

ミシェル・アザナヴィシウス 監督「グッバイ・ゴダール!」2038本目

ゴダールの二人目の妻だったアンヌ・ヴィアゼムスキーが書いた原作の映画化。 ゴダールの女性たちって素敵な人ばっかりだなぁ。最初の妻のアンナ・カリーナも三番目のアンヌ=マリー・ミエヴィルも、みな知的なクール・ビューティです。(ロジェ・ヴァディム…

ペドロ・アルモドバル 監督「バッド・エデュケーション」2037本目

同じ監督の「オール・アバウト・マイ・マザー」も割に複雑で、(なぜそう来る?)という不思議な構成の映画だったけど、この映画もとても不思議な作品です。 タイトルは原題のままだけど、映画のイメージから遠すぎるし、センスのいい映画だと予想できないの…