映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2018-09-29から1日間の記事一覧

テレンス・フィッシャー 監督「吸血鬼ドラキュラ」1919本目

1958年の作品。当然のようにカラー作品です。もっと古い、1920年代とか30年代の作品かと思ってた。クリストファー・リーの、のちの現役時代の映画もけっこう見てるのにね。 なんとも英国的、紳士的な映画ですね。ドラキュラ伯爵も、司書も、彼の婚約者の兄も…

デイヴ・マッカリー 監督「ブリグズビー・ベア」1918本目

アメリカン「八日目の蝉」・・・ではないけど。そんな風に感じられる部分もあります。 心の奥底の、甘くて少し苦い部分に触れるところがある。小学校に上がる前、家と近所の友達だけの、まだとても狭い世界に住んでた頃に大好きだったアニメのヒーローは、本…

若松孝二 監督「千年の愉楽」1917本目

中上健次の原作を読んだら強烈だったので、映画も見てみたいなと思いました。 キャスティングはかなりイメージ通りですね。 女に刺されて死ぬ彦之助に、井浦新。 誰もが振り返るような美男子の半蔵に、高良健吾。 自分からワルの道に突っ走っていく三好に、…

チャールズ・チャップリン監督「キッド」1916本目

1921年の作品。 とにかく子どもが可愛い。ぷくぷくしたホッペ、まっすぐな眼差し。演技とも思えない自然な振る舞い。昔のアメリカの広告イラストとかによくある、大きな帽子をざっくりとかぶった子どもの姿って、これがオリジナルだったんじゃない?チャップ…