映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2018-09-17から1日間の記事一覧

エリック・ロメール監督「緑の光線」1909本目

なんだこの映画・・・ノンフィンクションみたいだ。普通にOLのような人たち、普通に年金生活者のような老人、キャッキャ言ってる赤ちゃんを抱いたお母さんたちが、現場音のまま日常的にお話をしてる。 バカンス先で食肉批判をしたりドストエフスキーを読んだ…

野村芳太郎監督「配達されない3通の手紙」 1908本目

1979年の作品。脚本は新藤兼人。 今見ると違和感があるのは、蟇目良のエキゾチックな存在感の必要性がないこと。婚約者がいる妙齢の末娘が彼とずっと二人で探偵をやること。(婚約者が刑事なのに、ほったらかしで!) 長女が駆け落ちして外で暮らしてるって…