映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2018-09-11から1日間の記事一覧

ジャン・ジャック・ベネックス 監督「ベティ・ブルー インテグラル」1903本目

まだ見てなかったのが意外。若い頃の私が見そうな映画なのに、存在を忘れてた。やっと借りてきました。 で、感想だけど、いい。この映画、良いです。 ロクデナシたちのバカみたいに純粋な愛、って最高にいい。 ベティの天衣無縫な可愛さは、ハラハラしながら…

アレハンドロ・ホドロフスキー 監督「エンドレス・ポエトリー」1902本目

強烈な自意識の続き。 自分、自分、自分、 もうアレハンドロによるアレハンドロ語りの厚さ、濃さに当てられっぱなしです。 でもそこには普遍もある。 自分中心ではあるけど、自己愛と同じくらい深い自己嫌悪もある。こんな自分でも愛してやろうじゃないか、…

S.S.ラージャマウリ 監督「バーフバリ 伝説誕生」1901本目

熱い、熱いよ! インド人って物静かで思索深く、知的で勤勉に職場では見えるけど、集まるとすぐ踊りだすような実態が掴めないところがあるのですが、こういう映画を見ると、奴ら暑苦しさを隠してるだけだな!と思う(いい意味で)(いや本当にインド料理もイ…

園子温 監督「新宿スワンII」1900本目

2017年の作品。 どういうわけか、新宿スワンの1を撮ったのは園監督だけど、2は違う監督だと思い込んでた。 見た後にも同じことを思っている。これは本当に園子温監督作品? 血みどろの闘争シーンもないし、広瀬アリスのダンスの場面は真剣に作られたという…