1967年の作品。カトリーヌ・ドヌーヴは美しくて端正で大人っぽいので、若いけど、初々しさや戸惑いがあんまり見て取れないんですよね。感情の起伏があまりないように見える。もっと若い彼女を「シェルブールの雨傘」と「反撥」で見たときには、弱々しいって…
若い頃ならともかく、やらしいおじさんとなったアル・パチーノが主役で、いきなり小僧に女の愛し方を語り始めるなんて、こりゃー困った映画だと冒頭から思うわけです。第一、タイトルが。これではロマンスかポルノ映画にしか見えないよ!そんなやらしいオッ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。