映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2018-06-10から1日間の記事一覧

ポール・トーマス・アンダーソン監督「マグノリア」1828本目

偶然か必然か。”因果応報”って概念はここでは出てこない、多分。 でも「ザ・マスター」みたいな執拗な宗教の呪縛がなんとなく示唆されてるようで、ゾッとするような幕開けです。 様々な人々が生命の危機を迎えて焦っている。窓の外にはなぜかいつも雨がだら…

石川寛 監督「好きだ、」1827本目

なんとなく、新海誠が昔作った実写映画があったらこんな感じなんじゃないかと思った。 隙間が多くて、異常に画面が暗くて、音声レベルが異常に低くて、みんな気持ちを表現しない。2006年頃って、イメージビデオみたいなこういう、隙間だらけでロマンチックな…