映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2018-03-11から1日間の記事一覧

アンリ・ヴェルヌイユ監督「ヘッドライト」1753本目

悲しいお話だったわ・・・。 妻子ある男に恋をしてはいけないっていう教訓なんでしょうか・・・(←いつも教訓とか言うな、私) パパに冷たい妻子ではあるけど、何十年も連れ添った夫婦でラブラブだったらその方が珍しくて、このくらいが普通だと思う。きちん…

ミヒャエル・ハネケ監督「ハッピーエンド」1752本目

<ネタバレあります> 予想どおり、何もハッピーじゃない映画だった。そしていつものように、一度見ただけでは咀嚼しきれない。「愛、アムール」の続編的な要素もあるけど、この映画はあのようにエンドロールで泣けない…泣きようがない…。ジョルジュ翁の自損…

リヴ・ウルマン監督「不実の愛、かくも燃え」1751本目

ベルイマン監督の常連、リヴ・ウルマンが監督した、ベルイマン監督の(本人の?)自伝的作品なんだとか。見た人も少ないし、点数も低いですね。 私も、あんまり盛り上がらなかったけど、ふーんこういうアプローチもあるんだな、と思いました。卵泡だてたりし…

黒沢清 監督「散歩する侵略者」1750本目

視点が面白かった。 ツカミは派手に血まみれで始まるんだけど、侵略者たちはとぼけた空気よまない奴ら。 かと思うとアッサリと殺りくするし、情緒ってものがまるで通用しない。 だけど「愛」が・・・「愛が地球を救う」・・・・。面白いんだよ、面白いけど、…