映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2018-02-05から1日間の記事一覧

荻上直子監督「彼らが本気で編むときは、」1730本目

なんでタイトルが「彼女が本気で編むときは」じゃないんだろう。 「彼ら」は単にTheyにあたるものでジェンダーまで気にすんなってことか??この映画って最初から最後まで、生田斗真演じる天使のようなトランスジェンダー「リンコ」がやさしくて綺麗で(思っ…

トマス・グティエレス・アレア 監督「苺とチョコレート」1729本目

素朴な社会主義国のなかの、アーティスティックな”オカマ”、というかなり想像しにくい設定だけど、見てるとなんら不自然なことはなくて、どこの国のどこの街にも同性が好きな大人がいて、世の中のためを常に考えている純粋な学生もいる。すごく違う人どうし…

アラン・レネ監督「薔薇のスタビスキー」1728本目

「去年マリエンバードで」のアラン・レネ監督の1974年作品。 ジャン・ポール・ベルモントが、ギャツビーばりの贅沢な詐欺師を演じていてゴージャスです。 悪人役が板についてる。 シャルル・ポワイエだの、若いあの青年はやっぱりジェラール・ドパルデューだ…