映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2017-03-26から1日間の記事一覧

ダニー・ボイル監督「トレインスポッティング」1528本目

1996年ですよ。もう21年前ですよ。 しかし冒頭の「Lust for Life」でレントンが走ってくるところから、いきなり気分が上がりますね! ”スコットランドで一番汚いトイレ”で気持ち悪くなったイメージが強くて、21年ぶりに見ると(意外ときれいな映画じゃないか…

パク・チャヌク 監督「渇き」1527本目

2009年の韓国映画。現代バンバイアもの。というより、バンパイアになることや襲われることを通じて道徳やエロスに挑む作品、といった印象。 韓国映画の特徴として、血管が切れそうなくらい高まる感情表現が挙げられると思うのですが、(それに対して日本は薄…

クアン・プンリョン 監督「ブエノスアイレス 摂氏零度」1526本目

1999年、2年前に公開された「ブエノスアイレス」のメイキング的なドキュメンタリー映画が作られました。 「ブエノスアイレス」好きなんですよ。テーマ曲の「Happy Together」がなんともいえず楽しくて切なくて、まだ失恋も何も知らない、この先かならず傷つ…