映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2015-08-30から1日間の記事一覧

スティーヴン・ソダーバーグ 監督「チェ 28歳の革命」1100本目

キューバに行くと、革命前に走っていた大きくて四角いアメ車がまだたくさん走っているとのこと。 いまのキューバ以外の中南米諸国はずっと同じなのかな。 ロシアなどの後ろ盾があったとはいえ、あんなに近くの強大国と戦って革命軍が勝つなんて、よほどの軍…

ルイ・マル監督「ダメージ」1099本目

1992年作品。ジュリエット・ビノシュ若い〜。この映画あたりから魔性の女と呼ばれるようになったのかな?もっと前?「おやすみなさいを言いたくて」ではすっかり大人の女性になりましたよね!しかしこの映画も、ルイ・マルらしさがあるのかないのかよくわか…

ルイ・マル監督「ブラック・ムーン」1098本目

ごめん、わからない・・・動物やら変な軍隊やら、幻想的なようで断片的で・・・。ひとつひとつの場面やエピソードがどういう意味を持つのか、どうつながってくるのか、とうとうわからずじまいでした。

ヴィム・ヴェンダース監督「パレルモ・シューティング」1097本目

ユニーク、興味深いという意味で面白い映画でした。 中世のようなシチリア島パレルモの町に写真を撮りに来たカメラマン。彼は疲労しすぎて幻想をみているのか? ほとんどSFといえる作品なんだけど、あまりに現実的なのでほぼドラマとして見てしまいます。そ…

ヴィム・ヴェンダース監督「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」1096本目

この監督はとことん誠実な映画づくりをする人だな。と感じました。 「聖なるもの」振付家ピナ・バウシュとそのバレエ団を取り上げたドキュメンタリーです。 名前は聞いたことがあったけど、多分この人たちの踊りを見るのは初めて。 あまりに美しくて感動しま…

ヴィム・ヴェンダース監督「リスボン物語」1095本目

ドイツ人の音楽監督が、ポルトガルのリスボンにいる映画監督と仕事をするために、えっちらおっちら車で現地に向かい、なぜか彼に会えないままリスボンの音を拾い歩くという、不思議で楽しいロード・ムービー。主人公の「ミスター冬」が、いいおっさんなんで…