2015-08-19から1日間の記事一覧
韓国のバイオレンス映画って、迫力があって見応えがあります。 ただ、「面白い恋愛ドラマ」であっても同じなんだけど、数分間に一度は必ずある「えっ!」というドキドキする展開、残酷な運命、激しい愛と絶望、といったものを贅沢にちりばめた、韓国作品の特…
流れるような、つかみどころのない映画でした。 こういう夏休みって、あるよな。でも、ありそうでないかも。 二階堂ふみは、こういう経験から学ばなくても十分大人。にしか見えない、という意味でミスキャストなのかもしれないけど、自然ないい演技でした。…
平べったい、舞台みたいな画面と、棒読みみたいな演技。 一瞬、見るのを止めようかと思った。でも、もしかして・・・と調べたら、「紙屋悦子の青春」を撮った監督の、そのひとつ前の作品ですね。静かな映画だけど、クライマックスはけっこう重い。今日は8月…