映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2015-05-06から1日間の記事一覧

相米慎二 監督「風花」956本目

いまと比べると初々しさのある浅野忠信と小泉今日子が魅力的だけど、結末がとっても中途半端だったなぁ。 エンディングの、赤ちゃんのおもちゃみたいな無邪気すぎる音楽で、「え、すごい不幸かと思ってたけど実はそれほどでもなかったのかな?」という気持ち…

熊井啓 監督「サンダカン八番娼館 望郷」955本目

やりきれんなぁ。。。 貧しい村の娘たちを、うまく安く買い叩く日本人がいて、彼女たちをもうすこし高く買う現地業者がいて、彼女たちの時間を買ういろんな国の人たちがいて、彼女たちはどこへ行ってもただ搾取されて貶められただけだった。 彼女たちが強制…