映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2014-01-19から1日間の記事一覧

クァク・ジェヨン 監督「猟奇的な彼女」631本目

2001年だから、もう13年も前の作品です。 ロマンチックで明るく、ちょっと切ない作品でした。韓流ドラマと同じ、少女マンガ的な世界。 主役のチョン・ジヒョンがほんとに素敵。なんて素で可愛いんでしょう。 相手役のチャン・ヒョクも、優しいダメ男くんを…

吉村公三郎監督「安城家の舞踏会」630本目

1947年、戦後すぐの作品。 この映画、小津監督作品だとばかり思ってました。原節子が主役だからかな。 じつは吉村公三郎監督作品で、脚本は新藤兼人。没落華族の当主の、世の中の流れを受け入れきれていない言葉や、最後の舞踏会に呼ばれた演奏家の言う陰口…