映画と人とわたし by エノキダケイコ

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2013-06-03から1日間の記事一覧

篠田正浩監督「夕陽に赤い俺の顔」401本

1961年作品。 デビューしたばかりの篠田正浩が監督、寺山修司が脚本。 ユニークでスタイリッシュな殺し屋コメディ。 「murderer 8」は炎加世子、内田良平(伍長)、渡辺文雄(フットボール)、水島弘(ドクター)、諸角啓二郎(香港)、三井弘次(越後一家)…