映画と人とわたし

映画は時代の空気や、世代の感覚を伝え続ける、面白くて大切な文化だと思います。KINENOTEとこのブログに、見た映画の感想を記録しています。

2012-12-30から1日間の記事一覧

ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督「間諜X-27」177本目

1931年のアメリカ映画。 原題は「Dishonored」、不名誉なことがあった、みたいな意味でしょうか。大昔の映画大好き!1931年と聞いただけでムラムラします。 そして主演はかの有名なマレーネ・ディートリッヒ。ワクワクしますね。 オーストリアスパイ役の執事…

山田洋次監督「隠し剣 鬼の爪」176本目

2004年作品。「丹下左膳 百萬両の壺」みたいなタイトルなので、50年〜60年前の映画かと思ったら、新しい作品でした。原作が藤沢周平なんですね。私は九州出身の人間だからか、東北弁のむかしの言葉で語られるこの映画のせりふを聞きとるのにけっこう苦労しま…

ピエトロ・ジェルミ監督「鉄道員」175本目

1956年イタリア作品。 高倉健さんは出てきません。監督のピエトロ・ジェルミは主演もしています。50歳になった機関士のアンドレアは、酒好きだけど仕事熱心で熱い男。献身的な妻と学校を出た息子と娘のほかに、まだ幼い末っ子サンドロがいる。労働条件は厳し…